40代＆50代の社会人と
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初心者でも安心して勉強できる、アットホームな学校

バンクーバーから飛行機で約1時間。インターナショナル・ゲートウェイ・ケロウナ（以下IGK）のあるケロウナは、カナダ観光協会により「カナダで人気No1のリゾート」と紹介された、安全で美しい街。英語の勉強に加え、リラックスしたリゾートライフも楽しめることから、シニア層も含め大人の方にも人気の留学先となっています。

IGKは2002年に創設された、カナダ人経営による学校。学生数は平均40名、ピーク時でも約130名と規模もそれほど大きくないため、生徒一人ひとりに細かいケアが行き届きます。学校内は母国語禁止ですが、困ったことがあれば日本人スタッフに日本語で相談できるのも心強い点。「語学力に自信がない」「海外は初めて」という方でも安心して学べる環境が整っています。

ひと味違う大人向けのプログラムで、豊かな自然やワインを満喫

IGKでは、一般英語コースだけでなく、年齢層の高い方が参加しやすい大人向けのプログラムも充実しています。例えば、7泊8日の「アグリカルチャー＆ワイン」では、午前中は一般英語クラスで学び、午後は地元の農園やワイナリーなどを訪れて、見学や試飲を楽しみます。英語の学習に加え、ワインやスピリッツの産地として有名なケロウナならではのアクティビティが楽しめるこのプログラムは、社会人からシニア層まで幅広い年齢層の方が参加しています。

50歳以上の方に向けた「シニアプログラム for Ages 50+」は、午前中は一般英語クラスでの授業、午後はウォーキングツアーやワインの試飲、美術館見学など、アクティブなシニア層に向けた課外活動が組み込まれています。日本をはじめ、スイスやデンマーク、メキシコ、ノルウェー、ドイツなど、様々な国の方々が、このプログラムに参加してきたそうです。

いずれのプログラムもお一人から参加が可能。午前中に受講する一般英語クラスは、タブレットなどを利用したペーパーレスの授業ですが、シニアプログラムには、一定の人数が揃えば参加者だけで英語クラスが編成される「クローズドクラス」の開講日も設定されていて、従来のプリントを使った授業が行われます。デジタル機器の操作はちょっと……という方も、安心して授業に臨めそうですね。

0〜5歳児でも参加できる、親子留学プログラム

親子留学というと、子どもの年齢が小学生以上といったプログラムが主流ですが、IGKでは、お母さん（あるいはお父さん）＋乳幼児（0歳〜5歳）のプログラムが用意されています。保護者が英語のクラスを受講している間、子どもはデイケアで過ごしているので、安心して授業に臨むことができます。また、デイケアは、ほぼ100％がローカルの子どもたちという環境のため、幼いうちから英語環境を体験させたいというご両親にもアピールするプログラムとなっています。お孫さんのいる方なら、ご自身はシニアプログラムに、子どもと孫は親子留学に参加する「三世代留学」に挑戦してみては？

※内容は変わる場合がございます。お申し込みの際に、学校や代理店、手配会社にご確認ください。