40代＆50代の社会人と
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毎年30か国以上から学生が集まる、国際色豊かな中規模校

バンクーバーの中心部に位置するタムウッド・ランゲージ・センターは、アットホームな雰囲気の中規模校。学生の割合は、欧米とアジアからの留学生が約半々で、アジアも日本だけでなく、韓国、タイ、インド、台湾などから学生が集まる、国際色豊かな環境です。

シニア層に特化したプログラムはありませんが、年間を通して40代から60代の方が一般英語コースで勉強しています。多国籍な環境は、意外なところで年齢層の高い生徒にも評判がよいそうです。というのも、海外の留学生は相手の年齢に気兼ねせず接してくれるので、若い人が多い学校内でも、自分の年齢をあまり気にせずに過ごせるそうです。

この学校には日本人スタッフが2名勤務しているので、どうしても日本語で相談をしたいとき、一人が休暇や出張で不在でも、もう一人のスタッフがしっかり対応してくれます。また、入学時に行われるオリエンテーションでは、日本人の学生を対象に日本語で学校のルールや文化の違いなどの説明が行われます。英語初心者の方でも、これなら安心して留学生活をスタートすることができそうですね。

5つのアカデミックサポートで、個別の悩みに対応

学習面においても様々なサポートが提供されています。例えば、ランチタイムに先生が生徒の質問に個別に答えてくれる「スタディーホール」や、発音やディスカッションなど生徒が苦手な分野を毎週1つ取り上げて勉強する「ワークショップ」（金曜放課後）、筆記テストと面接によって、どのスキルの勉強が必要か具体的に説明してもらえる「チャレンジテスト」（毎週水曜・要予約）、最大週に50分の個別指導が受けられる「パーソナルコーチング」（受講5週目より可）などを無料で提供。ほかにも、クラスでの毎週の成績は先生のコメントと共に各生徒に個別にメールされるなど、授業以外の様々なサポートで生徒の個々の悩みに対応しています。

子ども向けのキャンプを利用した親子留学

この学校では、毎年夏に小学校1年生から高校3年生までを対象としたサマーキャンプを実施しているため、「子どもはキャンプに参加し、親は一般英語クラスで学ぶ」という形の親子留学が可能。週末は事前に連絡しておけば、親子で過ごすこともできます。今までの参加者の中には、小学生の孫と一緒に留学をされた方もいるそうです。

このスタイルの親子留学は、保護者の方が安心して勉強に集中できるだけでなく、子どもたちにとっては、世界各国からの参加者とともに英語の学習や課外活動を体験しながら、自立心を養い、多様な文化に触れあう貴重な機会にもなります。サマーキャンプは、早いときで実施の数か月前に定員に達してしまうほどの人気。参加を希望される方は早めに申し込まれることをおすすめします。

※内容は変わる場合がございます。お申し込みの際に、学校や代理店、手配会社にご確認ください。