イギリス・ロンドン

フランシス・キング・スクール・オブ・イングリッシュ Frances King School of English

ロンドン中心部へのアクセスがよく、便利な立地

フランシス・キング・スクール・オブ・イングリッシュは、ロンドン中心部の繁華街から地下鉄で10分ほどのケンジントン地区、グロスター・ロード駅の目の前に位置。周辺には自然史博物館やハイドパークがあり、ロンドン中心部までのアクセスもよいため、放課後は美術館や博物館めぐり、観劇やショッピングなど、気軽にロンドンを満喫できます。

この学校では40歳以上の留学生もめずらしくなく、日本からはシニア層の方もたびたび留学されているそうです。また、日本人スタッフが勤務しているので、何か困ったことや聞きたいことがあったときに日本語で相談ができるのもポイント。出張などで日本人スタッフが不在の場合も、学校のレセプションから日本人スタッフに電話連絡で対応してもらえます。


人気の少人数制プログラムやプライベートレッスンもおすすめ

一般英語コース(English for Everyday)は日常生活に必要な英語にフォーカスし、スピーキングとリスニングに重点を置いた授業内容。1レッスンは50分で、週20レッスンのスタンダード、28レッスンのインテンシブ、午後のみ20レッスンのスタンダード・アフタヌーンから、自分に合ったコースを選択できます。

この学校では、一般英語のほかに、「Club8」という少人数制コースを提供しています。受講年齢は24歳以上となっていますが、受講者の平均年齢は40歳以上。一般的なコミュニケーション能力の向上を目的としたレッスン設定で、受講者に応じてビジネス英語のトピックも扱っています。

自分のペースでじっくり学びたい方には、プライベートレッスンもおすすめ。先生1人に生徒1人のマンツーマンはもちろん、お友達やご夫婦で学べるセミ・プライベートにも対応しています。受講年齢は5歳以上となっているため、セミ・プライベートを利用した親子留学や、お孫さんとの留学も可能です。


ホームステイ以外にも、さまざまなスタイルの滞在を手配

滞在先は、ホームステイはもちろん、サービス・アパートメントや学生寮なども学校で手配してもらえます。ホームステイは、デラックス、プレミアム、スタンダードといったカテゴリーに分かれており、デラックス・ホームステイには生徒専用のバスルームを完備。サービス・アパートメントは、ワンルームのお部屋はもちろん、親子留学や3世代留学にも利用できる広々したファミリー向けのお部屋や、スポーツジムを完備したアパートメントなど、さまざまなタイプから選択できます。また、学校が提供するレジデンス(学生寮)には、ワンルームのお部屋にキッチン&バスルームが付いた物件もあり、学生気分を味わいたいけれど、プライベートも大切にしたいという方にぴったりです。

スクールデータ

日本人スタッフ 常駐
最短留学期間 1週間以上
総生徒数 最大500名 平均160名
1クラスの生徒数 一般英語:最大14名 平均12名
Club8:最大8名 平均5名
生徒の国籍 イタリア、日本、ブラジル、スペイン、トルコ、フランス ほか
レベル数 6レベル:A1(初心者)、A2(初級)、B1(中級)、B2(中上級)、C1(上級)、C2(最上級)
※レベル分けは、EUの言語基準CEFRを採用。
※レベルA2とB1は人数が多いため、さらにレベル分けを行い、クラス編成をしています。
大人におすすめの
プログラム
【一般英語(English for Everyday)】
スタンダード 週16時間40分
インテンシブ 週23時間20分
スタンダード・アフタヌーン 週16時間40分
 
【Club8】
Club8スタンダード 週16時間40分
Club8インテンシブ 週23時間20分
Club8スタンダード&プライベートレッスン 週21時間30分〜33時間20分(プライベートレッスンの受講数によります)
※毎週月曜入校可(祝祭日除く)
プライベート
レッスン
最低1レッスン(50分)から申し込み可。1日1レッスンから受講可能。
※一般英語に個人レッスンを組み合わせるプランも可能。
※セミ・プライベートレッスンは、ご夫婦や友達同士で英語レベルが同等であれば手配可。
親子留学 子ども向けプログラムに子どもが入学し、保護者は一般英語コースで学ぶスタイル。5歳以上であれば親子でセミ・プライベートレッスン受講可。子どもが16歳以上の場合、親子で一般英語コースに入学可。
学校で手配可能な
宿泊施設
ホームステイ、サービス・アパートメント、レジデンス(学生寮)

※内容は変わる場合がございます。お申し込みの際に、学校や手配会社にご確認ください。

写真提供/フランシス・キング・スクール・オブ・イングリッシュ 取材・文/白川エリ
Photos:Frances King School of English Text:Eri Shirakawa